【VRCWalk #2】今すぐ行けるミュージアムワールド【Quest対応】

VRChatを始めて操作にも慣れてきた!これから色々なワールドに行ってみよう!でも、どんなワールドに?
そんな方のために様々なテーマでワールドをご紹介、VRCWalk です。
第2回目となる本日のテーマはこちら。

『今すぐ行けるミュージアムワールド』

目次

1.Zoo & Aquarium
 たくさんの動物や魚を観察できる
 動物や魚の説明文付き
 重い場合は水族館だけのワールドあり

2.Ancient Art Museum
 展示物が至近距離で見られる
 ギリシャ、ローマ、エジプト、アジアの展示
 音声解説あり

3.The Dinosaur Bone Gallery Museum.
 動く化石に感動
 館内マップで隅々まで巡ろう
 恐竜の解説あり

4.あとがき

1.Zoo & Aquarium By JohnD0E

https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_cc437da0-e410-4547-9936-62859dee66bd

・Cross Plattform(Quest対応)
・所要時間:20分~
・最大収容人数:10(20)人

動物園と水族館を独り占め!

◼︎たくさんの動物や魚を観察できる

ワールド名の通り、動物園と水族館が併設されたこのワールドでは、動き回る動物や魚たちを観察することができます。
まだ知らない生き物との出会いはあるでしょうか?思う存分にじっくりと園内を巡ってみましょう。

◼︎動物や魚の説明文付き

展示されている生き物の近くには解説の書かれたボードが設置されており(英語のみ)、動く生き物に癒されつつ、生き物の知識も得ることができます。

◼︎重い場合は水族館だけのワールドあり

ワールドの動作が少し重い?そんな時は、同作者の『Community Aquarium』というワールドがおすすめです。
『Zoo & Aquarium』の水族館のみのワールドで、容量も抑えられているため、画面のカクツキも軽減されるはずです。

2.Ancient Art Museum By Adi.

https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_b93a7dff-cc5a-480c-a679-5ad0f0db1c02

・Cross Plattform(Quest対応)
・所要時間:10~30分
・最大収容人数:20(40)人

古代の文化に近づく!

◼︎展示物が至近距離で見られる

博物館の展示物を至近距離で見ることができるのは、VRの醍醐味!
様々な展示物を色々な角度、距離で鑑賞してみましょう。

◼︎ギリシャ、ローマ、エジプト、アジアの展示

ワールドは古代ギリシャ&古代ローマ、古代エジプト、古代アジアの3つのブースに分かれています。
各ブースの展示を比べてみるのも楽しいかもしれません。

◼︎音声解説あり

ワールド内の展示の解説を聞きたいなら、ワールドに入ってすぐのボードで言語を選択してヘッドフォンを持ち、展示物に近づいてみましょう。
言語は英語、日本語、韓国語、ロシア語から選択可能です。

3.The Dinosaur Bone Gallery Museum. By topgunsi

https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_fddc2eff-c599-4168-ae32-7c9f78dba977

・PC Only (編集部注:Quest対応のワールドではありませんのでご注意ください)
・所要時間:30分~
・最大収容人数:40(80)人

大迫力の恐竜に会いに行こう!

◼︎動く化石に感動

館内には恐竜の骨格がたくさん展示されています。
その中にはなんと動くものも!
迫力のある恐竜たちの動きを楽しむことができます。

◼︎館内マップで隅々まで巡ろう

ワールドに入って後ろを振り向くと、大きなティラノサウルスの頭部が目に入ります。
その口の中に入っていくと展示のブースに移動できますが、その前に館内のマップを確認してみましょう。
マップはティラノサウルスの頭部の前に置いてあります。

◼︎恐竜の解説あり

各恐竜には解説も付いています。(英語のみ)
実際の恐竜の骨格のフォトグラメトリについてなど、解説は読み応えあり!
じっくりとこのワールドを回ったら、あなたも恐竜博士になれるかも。

4.あとがき

今回は『今すぐ行けるミュージアムワールド』というテーマでワールドをご紹介しました。
VRChatでの記憶に残る景色や体験をする一助となるよう、今後もVRCWalkで少しずつワールドをまとめてご紹介していきます。ワールド巡りの参考に、是非見てみてくださいね。

記事:Narcy