■メタクロスネットワーク(MXN)とは
近年、日本国内だけでなく、世界においてメタバースという用語は広く認知されております。
そのメタバースに付随した、技術革新と向上、XR(VRやAR、MR等の先端技術の総称)のための機器であるHMD開発とその普及拡大(大衆化)が、その体験価値をより高めています。
これらが背景となり、メタバース空間における新たな文化形成等が、より良い社会とSDGs推進に向けて、大きく貢献を始めております。
そのような環境の一方で、XRのバーチャル技術やその活用方法、実用例は、まだまだ限定的です。
個人や企業、各種組合や団体による活躍の場も少ない中、それらは都市部に集中してしまっている事が課題であると認識しています。
バーチャル空間ユーザーや地域社会の更なる発展を考えた時に、GAFAMのような巨大企業や都市部中心の活動だけでなく、地域および地域間連携、関連団体や他分野・他業種との連携が必要不可欠であり、その後押しとなる情報を提供することが重要と考えています。
MXNは、地域自治体や企業がこれまでのリアル活動をメタバースと連携することで、拡大させたいと考えている方々向けの情報提供メディアです。
メタバースに興味がある方やメタバースの活用を検討している地方自治体や企業の方にとって、役立つ情報を発信しています。また、メタバースを活用する方法や、オリジナルなメタバース空間の構築に必要なこと、また、絶対にやってはいけないことなど、様々なテーマを取り上げています。
MXNは、読者のみなさまからの投稿や、地方自治体や企業からの情報提供なども受け付けており、みなさまのメタバース奮闘記録をMXNから発信いただくことができます。
MXNは、読者のみなさまの声を反映しながら、より役立つ情報を提供し成長していきます。
これからのメタバースの世界において、MXNが発信する情報は、ますます重要な役割を担っていくことでしょう。
■サイト運営
NPO法人VXLink(MXN編集部)